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論文

Elemental development of beryllide electrode for pebble production by rotating electrode method

内田 宗範*; 宇田 実*; 岩立 孝治*; 中道 勝; 河村 弘

Journal of Nuclear Materials, 329-333(Part2), p.1342 - 1346, 2004/00

 被引用回数:5 パーセンタイル:35.2(Materials Science, Multidisciplinary)

原型炉用中性子増倍材料として期待されているベリリウム金属間化合物(Be$$_{12}$$Ti)製回転電極棒を真空鋳造法で製造するために必要な要素技術として、Be$$_{12}$$Tiとの反応の少ない溶解炉材料技術及び健全な鋳塊を鋳造するための鋳造技術の二つの要素技術について行った研究成果を報告する。溶解炉材については、誘導溶解炉と候補耐火物製坩堝を用いた溶解実験により、溶湯との反応や不純物の汚染の少ない材質として、BeOの使用が有効であることを明らかにした。鋳造方法については、Be$$_{12}$$Tiの鋳造実験より、鋳型形状が引け巣や鋳造割れに与える影響を明確にするとともに、これらを防止する手段として、水冷銅鋳型を鋳型底部の替わりに使用し、底部から強制冷却する方法が有効であることを明らかにした。

論文

ウランの真空溶解

平野 見明

真空, 4(5), p.191 - 193, 1961/00

ウランは非常に活性な金属なので空気中で加熱溶融すると酸化してしまうので、酸化を防ぐために真空溶解するのであるが、この真空溶解はウランを精錬する場合と加工のために単に再溶解する場合とに分けられる。単なる再溶解の場合には、不純物の混入を防ぐだけでよいから真空度と溶解ルツボの材質に注意すれば十分である。これに対して精錬をする場合には、金属中に含まれている蒸気圧の大きい成分やガスを揮発除去したり、化学反応を起させたりするのであるから、再溶解の場合よりも長時間を要するのが普通である。単なる再溶解についての解説は、他にも多く見られるので、ここでは真空溶解によって使用済み金属ウラン燃料の再処理を行う場合について記述することにする。

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